東海地区強化稽古のレポート

10月24日(日)13:00~17:00、愛知県の春日井市総合体育館にて行われた、東海地区の強化稽古に参加しました。

静岡、愛知、岐阜、三重の各支部から選手が集まり、一般部約15名、中高生女子部約10名の参加者が集まり、当西遠支部からは中学生の古田一希くんと自分の2名が参加しました。
稽古の開始時間になると、岐阜支部長の伊藤師範の号令で、整列し始めに強化稽古に参加する心構えなどについてお話を頂きました。
稽古内容は補強(腹筋、背筋等)から始まりました。次に、シャドー、ミットを行い、下がりながらの攻撃でも、常に効かせることを意識することを指導されました。
その後、組手の稽古を行い、普段と違う相手との組手に、道場の稽古では体験できない緊張感があり、大変刺激になりました。

東海地区強化稽古のレポート

組手の後は、残った体力を振り絞りミットでの息上げを行いました。
最後に補強を行い、約3時間半の強化稽古は終了となりました。
稽古の後の食事会では、各支部の師範、選手約20名が参加し、お互いに交流を深めました。
大変厳しい稽古でしたが、普段と違うメンバーや内容の稽古で、大変充実した強化稽古となりました。
今後も積極的に参加し、支部や自分のレベルアップに活かしていきたいと思います。
押忍。

川瀬 健太郎