先ほど、気賀道場へ向かう途中、綺麗な虹が出ておりました!^ ^

押忍(^^)

虹

人は、なぜ生まれてくるのか

【人は、なぜ生まれてくるのか】

産婦人科医・医学博士、池川明氏の心に響く言葉より…

人はなぜ、生まれてくるのでしょうか?

これを子どもたちに聞くと、「人の役に立つため」、とりわけ「家族を幸せにするため」という答えが多いです。

臨死体験をされた方々の複数の証言によると、死後、閻魔様(えんまさま)の前で聞かれるのは、次の2つのことだけだとも言います。

1. 陰徳(いんとく)を積んだか?(人知れず、他人の役に立ったか?)

2. 自分の人生を楽しんだか?

であるにも関わらず、私たちが「生きているのがつらい」と感じることが多いのは、なぜでしょうか?

私が、多くの子どもたちから集めたお話から解釈するに、たぶん、「自分がつらい思いをして、それを乗りこえたときに、魂はそれを“楽しい”と喜ぶ。そしてつらい思いをしたからこそ、同じようにつらい思いをしている人の役に立つことができる」からだろう、と思います。

つまり、ずっと幸せかつ平穏に過ごしているだけの人は、他人の心に寄りそえないし、魂も、実は「それで楽しい」とは思わないようなのです。

つらさのただ中にある人は、実は、同じようなつらさを経験したことのある人の助言しか、真剣には聞かないものです。

なので、そのためにもつらい経験をする必要がある、苦労する必要があるのかな、とも思います。

実は、子どもたちに聞いた、空の上で暮らす魂の日常は、すごく穏やかで、平和で、幸せなのだそうです。

着るものにも、食べるものにも困らない世界で、食べようと思えば、いくらでも食べられて、ダイエットの必要もない、すごく良いところなのだそうです。

ですので、この世に生まれてくる魂たちは、“非日常”を求めて…まさにアミューズメントパークに来るような感覚で、この世に生まれてくるようなのです。

楽園から楽園に移動しても“非日常”は感じられないので…それでこの世は、制限が多く、つらいことも多い世界なのでしょう。

また、空の上と、この世とでは、どうも時間の流れも違うようです。

空の上は時間がすごくゆっくり流れていて、地上は速いのです。

私たちの100年と、赤ちゃんとして過ごした数週間とか数日間は、あちらの世界に戻るとそう変わらない、と多くの子が証言しています。

空の上では、時間という概念がないのだけれど、あえて言うと、時間がものすごくゆっくり流れている、と。

だから地上に生まれて来ると、魂の成長が、空の上にいるときよりもはるかに早まるのだそうです。

いわば、この世は、魂レベルの促成栽培地なのです。

空の上では、小学校1年~6年までに千年かかるのに、地上では6年で済むとか、そういった感覚で考えていただけると良さそうです。

ですから、お得なのです。

だから、みんな、地上に来たがるわけです。

ですから、「早く魂を成長させたいな」という人が優先的に生まれて来ているとも言えます(実際は、そうした成長とは無関係に、この地上に、ただただ多くの刺激や体験を求めに来ている魂も少なくないようですが)。

『ぼくが生まれてきたわけ』KADOKAWA

池川氏はこう語る(同書より)。

『子どもが望む愛、注いでほしい愛って、何なのでしょうか?

これがけっこう難しいんですけど、長年調べてきてわかったのは、それはどうも「笑顔」のことのようなのです。

お母さんの笑顔。

妊娠中にニコニコしていて、生まれたとき、赤ちゃんの顔を見てはニコッとして、その後、子どもが大きくなって「ねぇ、ねぇ、お母さん」って言ってきたら、「なあに?」ってニコッと笑う…これが愛情なのです。

愛情イコール、笑顔だったんですね。

でも、たいていのお母さんは、妊娠中からしかめっつらをしています。

病院で、これをやっちゃダメ、あれをやっちゃダメって言われますからね。

食事や行動も制限されて…具合は悪いし、旦那は理解に乏しいし。

そうして苦労して生んだ後は、赤ちゃんは泣きますし…さんざんなんですね。

そういうお母さんを、お子さんから見ると、お母さんは、いつも眉間にしわを寄せていて、つらそうな顔をしているんです。

子どもは、自分が生まれて、お母さんが笑顔になるのを期待しているのに、笑顔にならない。

すると、自分は生まれちゃいけなかったかな、と思うんです。

それで、少し大きくなってくると、今度は怒られるわけです。

「あんたが、こんなことをするから!」「あんたさえいなけりゃ、お母さんは苦労しないのに!」とか。

そうしたら、「もう空に帰ろうかな」と思う子も出てくるのです』

人生はジェットコースターのようなものだという。

山を乗り越えると、次は坂を猛スピードで下(くだ)る。

すると、また次の山がある。

苦しいことも同じで、乗り越えたと思ったら、また次のイヤなことがやってくる。

しかし、何度も何度もその山や坂を越えていくと、だんだんとそのアップダウンの傾斜は緩やかになってくる。

我々は、そのジェットコースターに乗ることを、自ら選んで生まれてきた。

目の前に起こるできごとを、すべてそのように考えると不平や文句は言えなくなる。

陰徳を積み、笑顔で人生を楽しみたい。

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押忍

 

人は、なぜ生まれてくるのか

問題

人生に現れてくる

問題の大きさが、

その人の器である。

その時の、

その人に必要な、

その時の力量に

ちょうど見合う程度の

問題が、なぜか

起こってくるように

なっているようです。

それを乗り越えて

少しでも成長すること、

何かに気づくことが、

生きるということ

なのかもしれません。

だから、大丈夫。

あなたなら

必ず解決できます。

- 作者不詳 -

画像:沖縄発!元気が出る筆文字言葉

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押忍

 

問題

世間

世間世間ってなんだ?
今、隣にいるおじさんとおばさんが世間だよ。

斎藤一人さん
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押忍

少年部と試合

以下、山田雅稔師範のブログよりシェアさせていただきました。

*****

昨日は城西支部の内部試合でした。  午前中が型で、午後がセミコンです。  午後の閉会式で話した内容について、改めて補足解説します。

『①極真会館では現在、(1)大山倍達総裁が創られた直接打撃制のフルコンタクトルール組手、(2)十数年前から実施している型、(3)昨年から実施している顔面寸止めありのセミコンタクトルール組手の3形式の試合競技を行っています。

②空手の流派によっては試合競技を行わず、実戦を想定した生涯武道としての修行を行うところもあります。

③試合を行うことには、(1)試合を目指すことがモチベーション(動機)となって稽古に打ち込むことができる、(2)試合の緊張感や恐怖感を体験することによって性格の強化につながる、(3)試合の結果によって自分の実力が良くも悪くも明確になる、(4)試合に勝つことによって達成感や感動を体験することができる、(5)試合に共に参加する選手との共感を通じて多くの仲間を作ることができる、などのメリットがあります。

④昨日の試合でも勝って喜ぶ姿や、負けて悔し涙にくれる姿を目にしました。  その喜びも、その悔しさも、明日からの稽古のモチベーションにすれば、より一層稽古が充実したものになるはずです。

⑤ただ、私が危惧するのは、ご父兄や指導者などの関係者が試合の勝ち負けにこだわるあまり、勝った選手を持ち上げすぎたり、負けた選手に対して必要以上に叱咤激励することです。

⑥私が極真会館総本部道場に入門したのは、1971年高校3年生のときでした。  その頃は少年部は極めて少なく、多くは地方の高校を卒業後上京して入門する一般部でした。  そして、その延長線上に全日本大会があります。  トップ選手でも空手歴は数年でした。

⑦現在は少年部が充実し、城西でもそうですが選手のほとんどは少年部から稽古を始めています。  ですから、鎌田翔平みたいに空手歴26年というようになるわけです。

⑧幼年部・少年部については、今の試合結果に一喜一憂することなく、将来成人したときに全日本選手となることを目ざして、長期計画で空手に取り組むというのが、私の理想です。

⑨7月7日のブログ(タイトルは「一万時間の訓練」)、7月21日のブログ(タイトルは「継続 ひたすら継続」)でも書きましたが、最低でも10年間は空手を稽古してもらいたいと思っています。  もし仮に、将来全日本選手を目指さなかったとしても、少年時代に極真空手を10年続けたとしたら、その子が成人した後の人生において計り知れない自信になるはずです。

⑩「10年間の稽古」を前提とすれば、目先の試合の勝ち負けにこだわり過ぎるのはナンセンスです。  逆にそのことによって、好きだった空手を嫌いにさせてしまうことは、我々指導者も含め、最もやってはいけないことです。  ご父兄の皆様にも、何卒ご理解をいただきたいと思います。

⑪試合に参加したからといって必ず「勝てる」わけではありませんが、参加したことによって必ず「成長」はします。

⑫指導者やご父兄には、負けたとしてもどこか成長したところを見つけて、1つでもいいから誉めてあげてもらいたいと思います。   堂々と試合していた、最後まで諦めずに頑張った、大きな気合いを出していた、などどんな小さなことでもかまいません。  そのことが、悔し涙にくれている選手に、勇気とエネルギーを与えるはずです。』

7月21日のブログでも紹介しましたが、極真空手の創始者である大山総裁も、晩年「石上10年」とよくサインされていました。  この年になって振り返ると、物事は大体10年単位のスケジュールで進んでいくな~、というのがわかります(笑)

今回は、私自身への自戒も込めて書いてみました。

*****

山田雅稔師範ブログよりシェアさせていただきました。

 

押忍

ハロウィン

明日から10月、
ハロウィンに向けて準備に余念がないチビさん2人組(^^)

まあ、よしとします!笑

押忍^_^

ハロウィン ハロウィン ハロウィン

営業利益

大きい会社でも赤字続きの場合がある。
店舗はひとつでも、大きな売り上げのある会社もある。
人の器量に合わせた会社が大切だよってこと。
従業員が一○人でちょうどいい人もいるし、一○○人いても会社を管理できる人もいる。
従業員やお店の数と、売り上げや利益は違うよ。
少人数で大企業より利益を挙げている会社はたくさんある。
会社や店は、自分が見届けられる範囲の大きさでいいんだよ。

斎藤一人さん
シェアさせていただきました。

押忍

営業利益

勝ち負け

★人生に深みを出す行動5つ★

1. 志を立てる
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

自分の行動の目的をいつも「何のために?」と確認してみると
自分がどんな人間かがわかってきます
それが
自分の人間力を磨くことにつながっていくでしょう

2. 書物を読む
物事を多角的にみることができるようになる

読書によって情報は収集され、知識として蓄積され
表現され、伝達される

3. 心の底から家族を大切にする
人間力を磨くトレーニングは家庭でするのが一番
家族に好かれていない人が
外で人間力を発揮できるでしょうか

強い人は強いのではなく
強く支えてもらっているだけなのです
家族を大切にして強い支えを得られることで
結果として強く生きることができているのです

4. 友を選ぶ
自分を高め、何かをやり遂げたいと思ったら
自分より高いレベルにいる人と接し
刺激を得たりすることが大切なのです

5. 経験値を上げる
「深みのある人間」に見えるのは
「彼の考え」を「彼の言葉」で話しているからです

人間味が深い人ほど、自分の過去は語らないし
自分の苦労話はしないし
自分が大変だとも言わない

「いい言葉は人生を変える」様Facebookページよりシェアさせていただきました。

押忍

勝ち負け