高校入学式

本日、日中は愚息、皇潤さんの高校の入学式に出席させていただきました。

昔でいえば元服(成人)を迎えている年齢、また現代でも義務教育を終えての高校進学。

高校入学にあたり我が家の最低限の守りごと(ルール)を伝え、それ以外はすべて自己責任のもと自覚を持って生きていく様に話しをしました。

勿論、義務教育を終えているとはいえまだ未成年

どうしても乗り切れない壁や物事に直面してしまった時は遠慮なく親を頼り、親のもとに逃げて来い、とも伝えてあります。

どちらにしても義務教育を終え、
立派に働き始めている同年代の子たちも沢山いる訳であります、、

しっかりと自分の力で生きていくんだぞ、皇潤さん!(^^)

押忍^ ^

高校入学式

夢幻の如くなり

「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」

(人間の一生は所詮五十年に過ぎない。天上世界の時間の流れてくれべたらまるで夢や幻のようなものであり、命あるものはすべて滅びてしまうものなのだ。)

敦盛(幸若舞)

織田信長が生きた時代は人生50年、、今の世は人生100年時代

もし私が新型コロナウイルスに罹患し、万が一、死んで(事業継続出来なくなって)しまったとしたら、、

「それは天が私を必要としていないのだ」と諦めるしかないと肚(覚悟)を括っております。

(諦めるの語源は、明らかに見る=真理を悟る)

お恥ずかしい話し、
私は根っからの小心者、この様な最悪の事態を想定しておかないと、いてもたってもいられなくなってしまうのです、、

また私の性格上、最悪の事態をある程度想定さえ出来てしまえば、
後は開き直って楽観的に行動する事が出来るのです。

新型コロナウイルスでお亡くなりになられた皆様方へ、心よりご冥福をお祈りさせていただきます。

押忍

夢幻の如くなり

第一次産業の見直し

本日、道場最古参の門人である中西初段が美味しい美味しい浜松セルリを、若手ホープのマヒロ初段が美味しい美味しい食パンを差し入れしてくださいました!

本当にありがとうございます。

新型コロナウイルスでただでさえ忙しない世の中の中、もう、涙が出そうになるくらい嬉しかったです。(^^)

また、新型コロナの影響で国連やWTOが食料危機が発生する恐れがあると警鐘を鳴らしており、日本国の食料自給率を考えると危機管理意識は働かせておいた方が賢明かもしれません。

「天は自ら助る者を助く」自助論

世界中がある意味鎖国状態になっている今だからこそ、

「自国の事は自国でする、自分の事は自分でする。」

、という「自助の精神」を改めて身に付けないといけませんね!

私もいざとなったら田畑を耕しながらの空手の先生を実践していく肚(覚悟)は出来ております。^ ^

新型コロナによって日々様々な事が浮き彫りになり、様々な気付きを与えてくれております。

押忍

第一次産業の見直し

心構え

これからの時代の私の心構え、、、

「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候」
良寛和尚

「小事を気にせず、流れる雲の如し」
ジョージ秋山さん

「天命に任せて人事を尽くす」
さいとうひとりさん

生かされて、生きてきた、
生かされて、生きている、
生かされて、生きていく、、

もう流れに身を任せよう、
なるようになる、
なんとかなる、
大丈夫、大丈夫、大丈夫!^ ^

押忍       石黒康之

心構え

事の本質

私がいま居る場所は浜松市

浜松市は静岡県にあり、

静岡県は日本国にある。

そして日本国は地球にあり、

地球は宇宙にある。

(子供でも分かる真理です。)

という事は間違いなく、、、
私は宇宙の中にいて、私は宇宙を構成するその一部である。

「私たち人間は宇宙の中にいて、私たち人間は宇宙の一部である!」

その観点から観てみれば、
今回の新型コロナウイルスの本質がズバリ見えてくる。

新型コロナウイルスで右往左往して困っているのは、、実は「人間」だけ!

新型コロナウイルスは何を私たち人間に伝えようとしているのでしょうか、、、

押忍

事の本質

現在の情勢

現在の情勢、
大東亜戦争開戦前と酷似していると思うのは私だけでしょか、、

こんな御時世の今だからこそ、
渡部昇一先生の本を今一度読み返してみようと思います。

もし今の世に渡部昇一先生がご存命であれば、いったいどの様な見解を示されたのだろうか、、と。

押忍

現在の情勢

不動明王

さあ、いよいよ窮地に追い込まれた人間の本性が炙り出されてくるぞ!

(勿論、自分自身の本性が一番炙り出されます。)

自分で自分自身を俯瞰し客観視し、、
窮地に追い込まれた石黒康之(心身)を石黒康之(魂)でどんな人間なのかしっかしと見届けてやるぞ!

押忍

不動明王

検温

いよいよ新型コロナウイルスが身近に蔓延して来たこの時期、
先ずは自分自身の体調管理を万全に期し、自宅を出る前には必ず自身の検温を義務付けております。

この様な世情になるであろうとある程度の予測はしていたものの、
いつ何時、誰が何処で新型コロナウイルスに罹患してもおかしくない状況にあっという間になってしまいました。

当然ですが、コロナに罹りたくて罹る人は誰もいないわけであり、、、誰が悪いわけでもない。

もし身近にコロナに罹患してしまった人が出たら、
絶対に偏見の目で見たり、差別をしたりせずに、最大限に愛のある思いやりの気持ち、心、を持ち、優しい言葉で接し、お互い様の心でこのコロナ時代を協力し合い乗り越えて参りたいと考えております。

ここ僅か数日の間で全てが一変してしまった世の中、、

人生観まで一変させてしまった新型コロナウイルス、、

大変不謹慎な発言で誠に申し訳ございませんが、、、

そろそろ不安や怖れを払拭し、
この新型コロナウイルスから何を学ぶ事が出来るかに思考をシフトする事が最重要であると考えます。

また、その事がいわゆるアフターコロナ人生の全てを決めると確信しております。

極真空手家として己のやるべき事、出来る事に集中し、世のため人のために出来る己の努めに邁進して参ります。

押忍      石黒康之

検温