お疲れ様です。^^;
いつもお世話になり、ありがとうございます。
昨日から2日間にわたり支部内イベントである夏合宿を無事に終了させて頂く事が出来ました。^^;
2日間、地元浜名湖周辺の皆様、
また、お弟子さん達と一緒に稽古、寝食を共にし掛け替えのない経験、思い出を積ませて頂く事が出来ました。
特に幼少年少女部の子供達と2日間過ごし、しみじみと感じたことは、
決して大袈裟でなく、
この世界一歴史の古い世界最古の国(皇紀2677年)である日本国の歴史を、
自分たちの世代で絶対に途絶えさせてはならない、
まして、絶対に潰されてなるものか！、といった気持ち気概であります。
私の仕事は一町空手道場の先生(極真会館の一支部長)
日本国の歴史などと言うと何を大袈裟な、と笑われてしまいがちですが、
人には人それぞれの役割り使命があると確信しております。
その一町空手道場の先生にこそしか出来ない事が必ずあると思うのです。
「その本乱れて末治るものはあらず」
古典大学の一節にもあるように、自分のやるべきこと出来ることにだけに集中し全力を傾けて参りたいと思います。
そして、
この極真空手を学ぶ子供達の中から、
一人でも多く将来の日本国を背負って立つ逸材人財が育ってくれたら、
と真面目に考えております。
「修身斉家治国平天下」
己の足下をしっかりと見つめながら日々の生活を送っていきたいと思います。
本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。
心の底より感謝致します。
押忍！ 石黒康之
