全日本ウエイト制・国際青少年・壮年大会支部内選考試合

全日本ウエイト制・国際青少年・壮年大会支部内選考試合

全日本ウエイト制・国際青少年・壮年大会支部内選考試合

1月15日(日)に豊橋本部道場にて、、全日本ウエイト制・国際青少年・壮年大会支部内選考試合が行われました。
型の部3名、組手の部17名で試合が行われました。
型競技から始まり、この選考試合にwエントリーした辻田師範代の「五十四歩」から、伊藤選手の「征遠鎮」、中嶋選手の「観空」をそれぞれ演武。
辻田師範代は組手と型にwエントリーで、自らの姿を道場生に見せる、卒先垂範を地で行く姿勢には頭が下がります。
伊藤選手の型も大きな舞台で経験を積んでいますし、中嶋選手は部活で忙しい中、自主トレで補う稽古を積んできていると思わせる演武でした。
結果は優勝:中嶋 優晴
準優勝:伊藤 彩華
3位:辻田 久 以上の結果となりました。
この後、組手の試合に移りました。
一般部・壮年部・高校生は参加選手の申込み状況により、混合となりました。
ウエイト制にあわせた防具規定で試合を行いました川瀬初段と上田初段は的確に有効打を重ね上田選手の勝ち、続く古田選手と金光選手の対戦では金光選手の下段回し蹴りで技あり、金光選手の勝ち。
小学1・2年は古田壮真選手と松井大樹選手、延長戦にもつれながらも古田選手の勝ち。
小学5年生は松井優選手・外山輝選手、松井選手の優勢勝ち。
小学5年生は笹川選手と鎌江選手、延長でも決まらず、体重判定の結果、笹川選手の勝ち。
中学女子のクラスは変則的な組み合わせ、古田選手と布施選手の対戦と岩本選手と市川選手の対戦。
古田選手・岩本選手ともに国際大会で実績を残している選手です、中学生相手でも体力負けせずに前に出て行く組手で勝ち。
決勝戦では男子の岩本君が意地をみせて優勝。
いよいよ一般上級決勝戦では、上田選手が金光初段に下突きを決め一本勝ち。上田選手の優勝となりました。
試合終了後、師範・師範代・黒帯審判員で見極め合議の結果以下の選手が選考されました。

全日本ウエイト制・国際青少年・壮年大会支部内選考試合 全日本ウエイト制・国際青少年・壮年大会支部内選考試合

選考選手名は中面に掲載しています。

全日本ウエイト制

川瀬健太郎初段

全日本ウエイト制

辻田 久参段
金光 宣明初段

国際青少年大会

ユース・エリート65kg以下の部
上田 海斗初段
古田 一稀初段

13歳~14歳・55kgの部
上田 裕斗初段
杉浦 翔晟初段

13歳~14歳女子+45kgの部
市川 美琴初段
布施 朱海初段

12歳男子+50kgの部
岩本 凌栄初段

11歳男子-40kgの部
鎌江 極選手

10歳・11歳女子+40kgの部
古田佳菜美1級
松井 優5級

10歳男子の部
外山 輝8級

8歳男子の部
松井 大樹

7歳男子の部
古田 壮真10級

<型の部>

18歳以上
辻田 久参段

12歳から17歳女子の部
中嶋 優晴初段
伊藤 彩華初段