12月4日(日)に袋井市の小笠総合運動公園エコパ・サブアリーナにおいて、第13回富士山杯極真空手道選手権大会(主催:静岡駿河支部)が開催されました。
東海地区はじめ山梨・長野・東京からも選手が集い、日ごろの鍛錬の成果をためす試合が繰り広げられました。
10時からの開会式の後に午前の部は型競技から試合が始まりました。支部より、伊藤彩華初段と、藤﨑亮人初段・西尾昂大初段が出場、伊藤初段が準優勝に。
昼の休憩をはさみ、午後からは組手競技となりました。組手には、214名の選手が出場。支部より18名が出場しました。
結果は以下のとおり
組手の部
女子軽量級優勝
児玉 麻未子さん
小学女子上級3・4年優勝
松井 優さん
壮年45歳以上重量級優勝
金光 宣明さん
小学女子3・4年初級中級優勝
小助川 ひかるさん
中学女子重量級優勝
市川 美琴さん
小学5年上級4位
勝岡 鉄平君
小学6年女子上級準優勝
伊藤 彩華さん
型の部
小学6年上級優勝
伊藤 彩華さん
おしくも入賞ならなかった選手は、何が足りないかを実感していることと思います。足りないところを補うのが稽古です。次回に向け諦めずに挑戦していきましょう。