もし、いま、この世の中(2021年)に、
宮本武蔵先生や大山倍達総裁が生きておられたら、
間違いなくSNSやblog、webを駆使し尽くして、
己の主義主張を発信しておられるだろうと思います。
お二人とも、あれだけの書物を後世に遺され、
今を生きる我々に途方もない影響を与え続けているのですから尚更です。
もともと、私が、約10年前に、blogはじめ各SNSを発信し出した直接のきっかけは、我が子供たちに、自分の父親は普段何を考えていたのだろう、、？
いったい、どんな人間だったのだろう、、、？
という、父親の生きた足跡、生き様を我が子たちに遺しておきたかったのが一番の動機なのです。
私の甲斐性では財産を遺してあげる事は先ず不可能、
だったら、父親の生き様、父親の考え、父親の生きた足跡、、、
これだけでも我が子たちに文章として遺しておきたい、、この一心のみで、今も尚、発信し続けている訳であります。
人間の肉体は、いつか、必ず滅びます。
しかし、自分の考え、精神、思想、生き様、足跡は、文章で認めておけば、永遠に、我が子孫たちに遺っていく訳ですから、、、
押忍 石黒康之
