仁義

仁義

新型コロナウイルスによってガタガタになっている、今のこの世に、今のこの時代に生きている意味、、

いや、、、

今のこの世に、今のこの時代に生かされている意味を今一度考えてみたいと思います。

そして、今一度、この世に、この時代に生かされている事に感謝申し上げます。

押忍     石黒康之

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仁義

たった一度の人生を
世間の顔色うかがって

やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ

どうせもらった命なら

ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ

一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ

ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる

上で見ている神さまよ

私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ

作/斎藤一人

仁義