幼児教育の重要性

以下、鳥飼重和先生メルマガよりシェアさせて頂きました。

『幼児教育の効率性 』

◇ フィギュアスケートの紀平梨花選手の活躍が目覚ましい。
シニアデビューでのGPファイナル制覇は浅田真央さん以来の快挙だ。
紀平選手の最大の武器は、安定感のあるトリプルアクセルだが、
軽々と跳べるのは驚異の身体能力の持ち主だからだそうだ。
その素晴らしい能力の秘密は、幼児の時からの教育にあるようだ。
幼児教育で身に着けた体幹が、難しい技への安定感の基礎となり、
紀平選手の場合、それが才能開花につながったのは確かだろう。
幼児教育は、最も効率的な子供への投資だと言われている。
大学受験の時よりも幼児教育への投資の方が、確実性はあるようだ。

◇ ノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のヘックマン教授の研究では、
幼児教育に投資する方が投資効率は良い、いう結論になるそうだ。
幼児教育に投資をすれば、犯罪率や大学の中退率は統計上低いという。
しかも投資効率が高いのは、国語・算数など成績を測る認知能力よりも、
自制心や人間としての特徴である非認知能力の開発への投資のようだ。
公益社団法人才能教育研究会が普及推進しているスズキ・メソードは、
楽譜を見なくても楽曲が演奏できるまで、繰り返し練習を続けさせる。
それを乗り越える力が具わることで、根気よく努力できる大人に育つ。
幼児期に持続力を育てることで、非認知能力を身につけることができる。
これは、大人になってからも、試練を乗り越える力の源泉となりえる。
この源泉を得ることこそ、効率性の高い幼児教育の本当の価値といえよう。

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押忍幼児教育の重要性

馬は乗ってみよ、人には添うてみよ

馬は乗ってみよ、人には添うてみよある日の極真会館 総本部 朝礼(大山倍達総裁講話)にて、、、

「君たちねー、
“馬は乗ってみよ、人は添うてみよ, と言ってな、
名馬か駄馬かは実際に馬に乗ってみないと分からないよ!

それと同じくな、
人も実際に会ってみないと、その人間の真実はわからないよ!

君たちは人の噂で人の事を決めつけたり評価する様な人間になってはいけないよ、

噂に惑わされてはいけないよ、実際に人には会ってみなさい!」

押忍                                石黒康之

読書

「読書百遍意自ずから通ず」

最近、熟読させて頂いている書物であります。

押忍                           石黒康之読書

榊替え

最近、支部内のどの道場でも、
榊替えを私がしなくても自発的にお弟子さん達がしてくれる様になってきました。(^^)
(どのお弟子さんが榊替えをしてくれているのかは、私には全く分かりません。
いつも本当にありがとうございます、心より感謝申し上げます。)

私の今までの経験上、
こうなってきたらある意味、道場が良い雰囲気に転化発展していく兆しであると思っております。

しかしながら、
私が怠惰になり傲慢になれば一瞬にして崩れ落ちズタボロになっていく事を、
これも痛い恥ずかしい経験として私は実体験として体験しております。
(お弟子さん達以上に極真修行の世界にドップリと浸っていかなければと、自分自身を戒めて精進して参ります。)

大山総裁に常々言われ続けた、
「君たち、
奉仕の精神が大切だよ、
己を滅して己を活かすんだよ!」

若い時、経験体験値が浅い時、学問が進まなっかった時は、
全く理解出来ないまま、
ただただ師匠の言葉を信じて「行」を行なってきましたが、
この歳になり、
実は日本という国の、地球の、宇宙の法則に則った科学的な教えであったのだと、
少しではありますが理解が出来るようになって参りました。

無意味に思えるような事にも、しっかりとした「無」という意味がある、と、、、

押忍                                       石黒康之榊替え

幸せ

幸せ幸せは「なる」ものではなく「気づく」もの

押忍                            石黒康之

現実

現実現実はあくまで中立である。

心一つの置き所で現実はいかようにも変わる。

自分の歩いた道の後に現実は付いてくる。

押忍                               石黒康之

発表会

本日、小学生の娘、息子の発表会(^^)

道場では同じ年代の大切なお子様達をお預かりする身

大変勉強になり、今後の道場運営に活かせるよう参考にさせていただきたいと思います。

いつもありがとうございます(^^)

押忍(^^)発表会

神道 八百万の神々

神道  八百万の神々我が家ではハロウィンが終わったらすぐにクリスマス、そしてお正月気分!笑 (^^)
(古代ケルト人のお祭り〜教会、
そして大晦日のお寺で除夜の鐘からの神社で初詣)

これも日本国古来の神道(八百万の神々)のなせる技!(^^)

世界中の神様が喧嘩もせずに仲良くし合い、
色々な宗教のお祭りを受け入れて祝う事が出来る国それが、、、

日本国

世界中で起こっている紛争、戦争のその殆どが宗教がらみであると思うと、
この日本に生まれてきて本当に良かったと感謝せずにはおられません。

俺が正しいんだと、
正義が生まれた瞬間に悪者ができる。

だったら正義も悪者も全部認め受け入れて、
清濁合わせて飲み込んで(楽しんで?)しまえば争い事は起こらないのではないのでしょうか、、、

その国、日本で生まれた武士道精神(神道・仏教・儒教の融合体)

そこに明治維新後に入って来た西洋思想哲学を融合させて、
思想、哲学、民族、医療、科学、運動などの様々な分野で東洋と西洋の良い所が良い意味で生成発展されていけば、、、

きっと自分たちの子供世代、孫たちの世代にはアッと驚く素晴らく新しい「モノ」が出来上がっているのであろうと一人妄想に浸っているとワクワク感が止まりません。(^^)

繰り返しますが上記記述はあくまでも、
学の無い唯の一町空手道場の先生の妄想に過ぎません。笑

「おもしろき、こともなき世を、おもしろく、すみなすものは心なりけり」
高杉晋作

私は最近この言葉が大好きです!(^^)

最後に以下、松下幸之助先生(パナソニック創業者)のお言葉を引用させて頂きます。

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「日本人としての自覚と誇り」

““国破れて山河あり”という言葉があります。
たとえ国が滅んでも自然の山河は変わらないという意味ですが、山河はまた、われわれの心のふるさととも言えましょう。
歴史に幾変転はあっても、人のふるさとを想う心には変わりはありません。
この国に祖先が培ってきた伝統の精神、国民精神もまた変わることなく、お互い人間の基本的な心構えであると思います。

われわれは日本という尊いふるさとを持っています。
これを自覚し誇りとし活動する、そこにはじめて、お互いに納得のいく動きが起こるのではないでしょうか。

日本人としての自覚や誇りのないところには、日本の政治も経済もないと思うのです。

松下幸之助

押忍                                            石黒康之

あの時のあの苦しみ

あの時の苦しみ
あの時の苦しみは私にとっては苦しかったが、今はなんともない

これからの苦しみ
これからも苦しいのかもしれないが、後になったらきっとなんともない

て、ことはいつの時でも苦しみは付いてまわってくる

本当は苦しみなんてなにもないんじゃないのか

苦しみの本質は楽しみ
楽しみの本質は苦しみ

て、ことはやはり何もないんじゃないのか

こりゃ、安心して生きてればいいな

大丈夫、大丈夫、大丈夫
何があっても大丈夫、なんとかなる
大したことなんて何もない

生まれてきた瞬間に死ぬことが決まっているのだから、
自然に死ぬまで生きてりゃいい

あせる必要はない

だから、大丈夫、大丈夫、大丈夫

生きてりゃこそ

生きてりゃ、なんとかなる

だから、やっぱり、大丈夫、大丈夫、大丈夫 (笑)

押忍                 石黒康之

 

あの時のあの苦しみ