高校生時代の読書

高校生時代の読書

最近、リアル書店や古本屋さん巡りにハマっております。

勿論、Amazonなどのネット購入は超便利なのですが、、
、、

実際に本を手に取り、嗅覚鋭く?、、
ある種、一種の神がかり的?笑な、感に頼って、その時の感性に従って好きな本を選ぶ醍醐味はやっぱりリアル書店さんには敵いませんよね、、、^ ^

そんな本能に赴くまま?笑、古本屋さんで本を見ておりましたら、何故か、ふつふつと高校生時代の記憶が甦って参りました!

そうだ!

村上龍の「ブルーだ! コインロッカーだ!」からはじまり、、

椎名誠の「わしらは怪しい探検隊」

太宰治の「人間失格」

そして、坂口安吾の「堕落論」、、、

ちょっと探しただけでも、高校生時代に読んだ本が単行本の姿となって直ぐにみつかりました!

果たして、50歳のおじさんと化した私の感性は高校生時代の感性と比べ、どの様に変化しているのか、これらの本を読み返す前よりワクワクしております。笑(^^)

「きみぃ、良い本をとにかくたくさん読め!
そして、自分で感銘を受けた文章をノートに書き出せ!
その作業をしっかりと100冊やり込んだら、、君も本が書けるよ、まぁ、頑張りなさい!」

上記は大山倍達総裁より直接、ご教授をいただいたお言葉であります。

ありがとうございました。

押忍          石黒康之

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