東海地区強化稽古

11月18日(日)豊橋本部道場にて、東海地区強化稽古が行われました。当支部より、多数参加しました。

東海地区強化稽古 東海地区強化稽古

少年特別稽古

10月23日(火)浜松本部道場にて、少年特別稽古が行われました。午前9:00からの稽古には白帯から緑帯までの少年部が参加しました。 準備体操を念入りに行い、股割りで胸をつけることの重要性の説明があり、意識を持ち取り組むことにより柔軟になっていくとはなしがありました。 体操の後は外にでてランニングと補強を行いました。
当日は浜松アリーナで大相撲浜松場所が開催されており、浜松アりーナ外周を競い合う形でランニング。関取も少年部の走りっぷりにニンヤリ。 ランニングの後は外階段を上り下り、手押し車、ジャンプしての上り下りを行いました。 道場に戻り試し割の稽古。それぞれ正拳・膝蹴りで板をわっていきます。
割れた子、割れなかった子、それぞれですが良い経験になりました。

少年特別稽古 少年特別稽古

年末年越し稽古

12月31日(土)富塚道場にて午後10時集合し、今年最後の締めくくりとなる年越し稽古を行いました。
突き500本・蹴り500本・型(平安5)・ミット蹴り込み108本、スパーリングで汗を流しました。
その後参加者全員で近くの富塚神社へ参詣にいき、新年の新たな気持ちでお参りを済ませました。

年末年越し稽古 年末年越し稽古 年末年越し稽古 年末年越し稽古

少年部特別稽古

12月28日(水)富塚道場にて冬季少年部特別稽古が行われました。この稽古に25名の志の高い少年部が参加しました。
石黒師範の13条から、準備体操・基本稽古と細かいところまで説明を聞きながら、スパーリング、試し割ではそれぞれ板割りにチャレンジ。上手く出来た人、上手くいかなかった人とありますが、負けずに稽古を積んでいってほしいと思います。

少年部特別稽古

少年特別稽古

10月30日(日)、浜松本部道場にて秋季少年部特別稽古が行われ、志の高い少年部が集まり、普段の稽古をより掘り下げて行われました。 最後に試し割にチャレンジ。ただ単位に板を割るだけでは無く、正拳の握り方や距離・力を入れるタイミングなど学ぶことができます。少年部であっても試し割をやった人とやらない人では、やはり、どこか違いますね。そう思いました。

少年特別稽古 少年特別稽古 少年特別稽古 少年特別稽古 少年特別稽古 少年特別稽古

海岸稽古

7月10日(日)に篠原町の遠州灘海岸にて海岸稽古を行いました。12名がこの稽古に参加しました。石黒師範がメルマガでもご案内のとおり、極真空手の映画「地上最強の空手」や総本部合宿稽古のように道場の床の上の稽古ばかりでなく、大山総裁が山篭りで訓練された野山での稽古や海岸での稽古が極真空手の真髄である、実戦を想定した稽古であるといえます。10時に集合場所から徒歩で海岸まで移動し、炎天下の灼熱の砂浜を素足で横断し波打ち際で海岸稽古が始まりました。 海岸に整列し、海に向かい黙想し座禅での精神統一から稽古がスタート。引き続き「キョクシン!ファイト!」の気合を入れてのランニングを行い、基本稽古、型稽古、(大極1・三戦)へと進みました。道場の中とは違い砂浜では足元が悪くバランスも取りにくい、筋肉へも負担の大きな稽古となります。 膝まで海に入り負荷を与えて組手を行いました。対戦相手だけでなく砂浜や波での足元の不安定さなど状況を意識した組手を体験できました。 海水に浸かりながらの逆立ち・拳立て突き・帯跳び横蹴り・腹筋(足で腹部を踏まれながらの)などを行いました。 最後に正拳中段突きで締め海岸稽古を終了しました。 稽古後は、さざんか保育園の庭をお借りして参加者全員での全日本ウエイト制・青少年・壮年大会の慰労会、BBQで盛り上がり、たくましく日焼けした子供たちの笑顔と歓声が印象的な楽しくも、厳しい海岸稽古となりました。

海岸稽古 海岸稽古 海岸稽古 海岸稽古 海岸稽古 海岸稽古

少年特別稽古

7月2日(土)浜松本部道場、午前9時よりのこの特別稽古には14人が参加しました。黙想・論語の暗唱から入り、まず充分に準備体操をしたあと、道場内をランニング・フィジカルトレーニングと続き、基本稽古へと移りました。試し割りの稽古では、ただ、勢いで板を割るだけでなく、1発の突き・蹴りで相手を倒す意識が大切です。
仮想敵の板や瓦は動いていませんが、それに向き合った時の集中力と技の正確さが求められます。まだ試し割りに挑戦したことがない参加者にとっても、何度も挑戦している参加者にとっても良い経験となりました。

少年特別稽古

元旦稽古

1月1日(土)に中田島砂丘にて、元旦稽古が行われました。

元旦稽古 元旦稽古 元旦稽古

東海地区強化稽古のレポート

10月24日(日)13:00~17:00、愛知県の春日井市総合体育館にて行われた、東海地区の強化稽古に参加しました。

静岡、愛知、岐阜、三重の各支部から選手が集まり、一般部約15名、中高生女子部約10名の参加者が集まり、当西遠支部からは中学生の古田一希くんと自分の2名が参加しました。
稽古の開始時間になると、岐阜支部長の伊藤師範の号令で、整列し始めに強化稽古に参加する心構えなどについてお話を頂きました。
稽古内容は補強(腹筋、背筋等)から始まりました。次に、シャドー、ミットを行い、下がりながらの攻撃でも、常に効かせることを意識することを指導されました。
その後、組手の稽古を行い、普段と違う相手との組手に、道場の稽古では体験できない緊張感があり、大変刺激になりました。

東海地区強化稽古のレポート

組手の後は、残った体力を振り絞りミットでの息上げを行いました。
最後に補強を行い、約3時間半の強化稽古は終了となりました。
稽古の後の食事会では、各支部の師範、選手約20名が参加し、お互いに交流を深めました。
大変厳しい稽古でしたが、普段と違うメンバーや内容の稽古で、大変充実した強化稽古となりました。
今後も積極的に参加し、支部や自分のレベルアップに活かしていきたいと思います。
押忍。

川瀬 健太郎

少年特別稽古

少年特別稽古が10月24日(日)に浜松本部道場で開催されました。

予定時間どおり午前9時に黙想の後、石黒師範より「挨拶や返事の声が小さい、元気よく」と注意から始まり、まず道場内を4年生以上と3年生以下に分れ5周ランニングを競争で行いました。
その後、ダッシュ・後ろ向きダッシュ・交差歩からのダッシュ・側転・逆立ち歩行等、空手の技に入る前の段階での身体能力を高める運動を行いました。
その後、準備体操に入り、特に開脚では二人ひと組となり補助をしながら取組ました。
基本稽古後、休憩を挟み、型・鉄騎1を稽古。始めてやる型に戸惑いながらも一生懸命取り組んでいました。

少年特別稽古 少年特別稽古

組手では、全員サポーターなしでの組手を行いました。
組手を終え、最後に一人一人、板を割る、試し割りに挑戦しました。
普段の基本が身に付いていれば当てる対象物に正確に力が伝わりますから、割ることができます。
試し割りは見せものではなく、組手と同様、一発で相手を倒す(割る)意識で取り組む稽古の一つであると言えます。
最後に各自希望の拳・ひざ・金的のサポーターのプレゼントを手にして、ケガも無く無事3時間の秋季少年特別稽古は終了しました。次回は3月に開催します。