ゴーマニズム宣言

久しぶりのゴー宣(ゴーマニズム宣言)^ ^

今回のコロナ騒動、一方向に偏る事なく、様々な角度から自分なりの考察を繰り返しております。

押忍
ゴーマニズム宣言

写し鏡

もし、自分の目の前の現象が「自分の心の写し鏡」だとしたら、現実には、鏡の様に逆の現象が起こっているのだろうか、、

良い事の中には悪い事の芽があり、

悪い事の中には良い事の芽がある。
「好事魔多し」
ようは、一喜一憂する事なく、目の前のまともな人に親切にし、目の前の日常のやるべき事、すべき事を、たのしく、粛々と淡々とやっていく、、、
うーん、実に難しい、、
たぶん、自分には、死ぬまで、一生、答えなんて見つかりませんね!笑
人間があまり、悟ろうとしたり、神様に近づこうとしたり、不思議系に入り込んでいくのは逆に危険の様な気が致します。
日本国に於けるところの神様は天照大御神(太陽神)
人間がお天道様(太陽)に近づき過ぎたら、逆に大火傷して死んでしまいますものね。
人間は人間らしく、俗世の中で、人間らしくたのしく生きていく!
人は人の間で生きて人間、まともな人に親切にしながら生きていく!
私にとって、これが一番、たのしいし、楽な生き方
と、、妙な事をを考えていた一日でした。笑^ ^
押忍         石黒康之
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一、忙中閑あり
「ただの閑は退屈でしかない。ただの忙は文字通り心を亡ぼすばかりである。真の閑は忙中にある。忙中に閑あって始めて生きる」
二、苦中楽あり
「いかなる苦にも楽がある。貧といえども苦しいばかりではない。貧は貧なりに楽もある」
三、死中活あり
「死地に入って活路が開け、全身全霊をうちこんでこそ何ものかを永遠に残すのである。のらくらと五十年七十年を送って何の生ぞや」
四、壷中天あり
「世俗生活の中にある独自の別天地をいう」
五、意中人あり
「常に心の中に人物を持つ。或いは私淑する偉人を、また要路に推薦し得る人材をここというように、あらゆる場合の人材の用意」
六、腹中書あり
「目にとめたとか、頭の中のかすような知識ではなく、 腹の中に納まっておる哲学のことである」
「六中観」
安岡正篤先生
Wikipediaよりシェアさせていただきました。
写し鏡

二極化

コロナ騒動によって、マスコミでも「分断」「二極化」という言葉が頻繁に聞かれる様になってきました。

「コロナという現象は一つ」、、全ての人間にとってニュートラルな状態で起こっている訳であります。

その現象を各々の人間のフィルターに通すと全く違った結果、現象を作り出している状態が「今」なのだと思います。

おそらく、完全に分断、二極化されてしまえば、今後はもうあまり交わる事は難しくなって来てしまうのでしょう、、、

これらの事はコロナ騒動によってより顕在化され、現実化される事は間違いなさそうな気が致します。

きっとコロナ騒動がおさまった後の世界は、各々の人間が身の丈に合った、似た者同士が集まる心地よい世界の中で生きていける良い時代になるのかもしれませんね、、

押忍            石黒康之

二極化

型競技大会

いつ型競技試合(50歳以上男子の部)が行われてもよい様に、今やるべき事、今すべき事、今出来る事、を粛々と進めております。

令和になり、50歳になり、2020年になり、withコロナ時代になり、、、

いま一度、全てをリセットするつもりで、
自身の稽古・学問、道場経営、指導方法を一から見直し、作り直しております。

ある意味、コロナ騒動がなければ、そのままの日常に忙殺されていたかもしれません、、、

「人生は心一つの置き所」

淡々と粛々と一日一日を結びあげて参ります。

押忍        石黒康之

ナイトプール

日中の酷暑から、、ナイトプール?(笑)とおうちキャンプへ突入です(^^)

明日から、通常稽古、気合い入れてがんばります。

本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。

押忍^ ^

ナイトプール ナイトプール ナイトプール

浜松 40℃越え

浜松、現在、40℃越え、、(°_°)

さすがに子供用プールに水を張り、飛び込みました!^ ^

熱中症対策にコロナ対策

神様はなかなか私たち人間の心根を鍛え上げて下さりますね。

ある意味、感謝、感謝で御座います。

押忍^ ^

浜松 40℃越え

Facebook

以下、ちょうど一年前のFacebookでの投稿となります。
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「たてまえではいろいろあるよね、
心身を強くするために空手を始めたと。

それはたてまえであって、
本当はケンカに強くなりたいんだよ。

ケンカに強くなリたいやつが、
早いし強い。」

大山倍達総裁

内弟子時、総裁のこのお言葉には心底痺れました!

この総裁のお言葉を文面通りに捉えてしまえば、
今現在の世の中では理解され難く賛否両論、
ある意味、批判の対象にされ兼ねません。

しかしながら、
総裁の残された他のお言葉の数々をよーく理解しながら読んでみれば、
文面こそ過激ですが実は物凄く人間の本質論に迫る理にかなったお言葉であることに気付いて参ります。

私個人的な解釈ではありますが、
極真空手、大山倍達総裁の空手とは、

全ての面で理屈でなく実践(行動)がものを言う空手であると理解しております。

当時の道場稽古にしましても先ず稽古量が半端ありませんでした。

兎に角、一つ一つの技の動作を繰り返す量が半端なく凄かったのです。

(特に内弟子稽古では一動作の移動稽古、
一つの型稽古、一つの技の三本組手などの対人稽古を各々延々と一時間以上繰り返すのは当たり前でした。)

実践なくんば、証明されず、
証明なくんば、信用されず、
信用なくんば、尊敬されない!

大山倍達総裁

上記の、
「実践」を「行動」に置き換えてみれば、
もうこの地球上の法則、
原理原則であることには間違いない訳であります。

何事にも於いても率先垂範、先ずはやってみる、行動してみる空手、
それが極真空手であると自分は個人的に考えております。

「君たち!
出来ないんじゃないんです、やらないんです!
やれば出来るよ!」

50歳の声を聞く一歩手前、
今更ながら総裁のお声が頭の中を駆け巡っております。

押忍                            石黒康之

Facebook

浩然の気を養う

本日、日中、子供の頃、遊んだ近所の川へ川遊びに行って参りました!(^^)

折角ですので、川遊びのついでに、川の中で浩然の気を養いました。

先ず、姿勢を整える。

次に、、、
→呼吸を整える
→息の調整(極真空手の三要素)
→息が整う
→息は自分の心と書く様に心が整う
→心は脳
→脳は天地人の全てを繋げるアンテナ、受信器官
→浩然の気が身体中に入ってくる
→浩然の気が身体中に満ち満ちてくる
→気分が良い
→体調が良い
→元気になる!(^^)

本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。

押忍

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お盆

お盆中の読書

久しぶりにAmazonでなくリアル書店で購入してきました。

やっぱり、
リアル書店、、、良いですね!

押忍^ ^

お盆