秋季支部昇段・昇級審査会

9月23日(日)に秋季支部昇段審査が行われました。
この審査に、笹川哲1級と鳴海佑也1級が挑戦しました。 審査は一般の昇級審査と併せて行われました。 体力審査・技術審査・10人組手・筆記試験と滞りなく進行しました。 「立ち方3年、握り方3年、突き方3年」10年近く修行しないと空手の門に立つことはできないよ」と大山総裁がおっしゃいました。
茶帯から黒帯への通過点である昇段審査。最後の10人組手では今まで修行してきたことを全て出し切るかのような気持ちが感じられました。