全東海空手道選手権大会

全東海空手道選手権大会

9月11日(日)愛知県武道館おいて第9回全東海空手道選手権大会(赤十字社東日本大震災義捐金チャリティ)が開催されました。

全東海空手道選手権大会

支部からは28名の選手が出場しました。午前の予選は4コートに分かれて、午後からはメインコートでの試合となりました。
この大会にゲストとして世界大会代表の谷口 誠選手・荒田 昇毅選手が花を添えました。
各クラスの結果は以下のとおり

一般上級決勝では和田 翼選手が、愛知中央支部の河辺選手と対戦し、和田選手も健闘しましたが浜名湖杯のリベンジに燃える河辺選手が優勝。壮年42才以下重量級では、狩峰選手が準優勝に。壮年40才以上軽量級では、辻田師範代が優勝。壮年43才以上重量級では、金光選手が準優勝。高校生重量級では、和田 晃選手が優勝。高校生女子の部重量級では、和田 都選手が優勝。中学2・3年の部軽量級では、上田裕斗選手が3位。中学女子重量級では、市川美琴選手が優勝。小学5年男子上級では、笹川哲選手が準優勝。小学5年女子重量級では、古田佳菜美選手が優勝。
小学4年男子上級では、小木了磨選手が準優勝。同クラスで、外山 輝選手が3位。小学3・4年女子上級では、松井優選手が優勝。小学2年男子上級では、松井 大樹選手が3位。小学1年男子上級では、古田壮真選手が優勝。

午後の部の途中、3月11日の東日本大震災からちょうど半年ということで、地震の起きた14:46にあわせて、会場にいる全員で1分間の黙祷を行いました。一般上級の3位決定戦の前にゲストの谷口 誠選手と荒田昇毅選手の演武が行われました。
木山師範の紹介の後に、まず、荒田選手の太ももを角材でブッ叩くと言う荒々しい演武を披露。続く谷口選手が寸勁で瓦15枚を見事に割りました。

全東海空手道選手権大会は東海地区の各支部より運営委員として各支部5名が選出され、各コートの運営を行います。支部より手伝いに入ってくれた高校生・中学生のみなさんお疲れ様でした。次回は選手として活躍できることを期待しています。

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