浜松大蒲道場

本日の極真空手 浜松大蒲道場です。

本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。

押忍^ ^

覇気を持て

覇気を持て

道端で靴を踏んだ、肩が触れた、君たちが頭を下げればいいよ。 頭を下げてケンカを売ってくる人はいないよ。
もしケンカを売ってきたらその時はのばしてしまえ。
何のために空手をやっているんだ。
              大山倍達総裁


内弟子時代、上記の大山総裁のお言葉には心底痺れました。
しかしながら、現代社会でこれをそのまま鵜呑みにして実行していたら完全にアウト、社会的不適合者。

では、何故、大山総裁はこの様なお言葉を我々門下生に投げかけられていたのか、、、

要するに、「覇気をもて、相手に決して舐められるな!」
という事を仰っていたのだと、私は思うのです。


また、同じ様なお言葉で、
「喧嘩が出来ない様なヤツは駄目だ!」とも仰っておられました。


こちらも決して実際に喧嘩をしろ、と仰っている訳でなく、「決して現状に満足するな、常に腹を空かしてハングリー精神をもち、よし、やってやろう、という覇気を持て!」
という教えであったのだと思うのです。


人間、50歳も過ぎれば、ついつい安定を求めてしまいます。

今一度、内弟子時代の気持ち、大山総裁の弟子だという気持ちを強く持ち、改めて、攻めの気持ち、覇者王道を歩いていくんだという心意気を強く持って日々を過ごして参ります。


「君は、何を偉そうに勘違いしているんだ、稽古しなきゃ駄目じゃないか! 稽古して、汗をかけ、バカモン!」

もし、大山総裁が今、目の前に現れたら、間違いなく、私にこう叱咤激励をして、叱って下さると思います。


頑張ります。

押忍


#覇気
#大山倍達
#内弟子
#極真空手

糖質

糖質

糖質・たんぱく質・食物繊維・カラダが気になる方に!

コロナによって加速した分野は多々あると思いますが、
筋トレ(健康)ブームもその一分野である事は間違いなさそうです。

また、コロナストレスで心身の調子を崩されている方々も多々見受けられます。

極真空手武道場(心身鍛錬武道場)

ますますコロナ後の世界に於いて、必要不可欠な存在になってくるであろうと、日々現場で実感しております。

今後の社会が何を必要としているのか? 

先の先の先まで読んで、アンテナを高く高く張り巡らせて事に臨んで参ります。

押忍

コンビニ

セブンイレブン

極真空手

不問律

不問律

筋稽古(筋トレ)終了

極真会館総本部内弟子時代、若獅子寮生は3年間毎日、
大山総裁に提出する日誌と自分用の日記を書き続ける義務がありました。

総裁に日誌を提出する際の注意事項として、
「横文字(英語表記)」を絶対に書いてはならない、という不問律がありました。

(*例  ジャンピングスクワット→飛び屈伸など)

大東亜戦争を実体験として経験された世代の方々の誇り高きプライドを子供ながらに感じたものでした。

押忍


#筋稽古
#筋トレ
#エニタイム
#極真空手

返事をすれば強くなる

返事をすれば強くなる

返事をすれば強くなる
(しっかりと返事が出来る子は強くなるし、頭も良くなる。)

「はい」(道場では押忍)

「はい」の返事の後に続く言葉は、基本的に「わかりました」

「はい、わかりました」という事は、相手を受け入れること、受け入れたこと。
(己の我(エゴ)を殺せたこと。)

相手を受け入れることが出来る、という事は、「素直である」ということ。

「強くなる、頭が良くなる」ためには、
他人(親・先生)のお話を素直に聞けて、それを実践することが出来る「素直さ」が第一の絶対条件

よって、素直な子は際限なく強くもなるし、頭も良くなります。

(極真空手歴42年、この業界にずっと携わって来て、間違いない事実であると確信しております。)

*ここで私が定義する、強さや、頭の良さは、、
大会や競技での実績、学校の試験や勉強の成績などのその限りでは御座いません、、、
いわゆる「人間力」の強さ、「人間性」の良さのことであります。

押忍

返事

極真空手